Primordial Sound Meditation【プライモーディアル・サウンド・メディテーション/原初音瞑想】講座について
原初音瞑想をお勧めする理由【願望実現力】
以下、私自身の体験について簡記させていただきます【blog化版はこちら】。
私が原初音瞑想を始めたきっかけと直接的効果
退職と開業、そして離婚とそれに伴う色々な事柄が同時期に重なることとなり（詳細）一種の「リスクヘッジ」として何かを「藁をも掴むような気持ちで」探し求めていた時期がありました。この時に出会ったのがこの原初音瞑想でした。他の瞑想法と比べ、何よりも「取っ付き」やすかったことで直ぐに習慣化してみたところ、間もなく以下のようなことを体験するに至りました。
■持ち家を購入した時とほぼ同額（約35百万円）でスムーズに売却。持ち出しがなく経済的に助かりました。
■退職、開業、離婚の一連の流れがスムーズにソフトランディング。特に退職先には「いつでも戻って来い。推薦状ならいくらでも書くから！」というありがたいお言葉までいただくことができました。元職場に戻る気持ちはなかったのですが、この言葉は何よりも、私を心配してくれた両親を安心させる意味で非常に助けられたのでした。
米・チョプラセンターでの資格取得と人的交流
こうしたことから、IAMと併せこの瞑想法を広める側に回ろうと、約１年後には米・チョプラセンターの門を叩くこととなりました。とは言っても、米国までわざわざ飛ばなくとも、オンラインで資格取得に必要な学習を半年間積み上げ、卒業試験（口述試験《先生方や世界各国の他のクラスメイトらの前で数回のレクチャーのプレゼンテーションを行う》＋筆記試験）に無事合格。資格取得の最後の条件である現地でのリトリートにも、運よくコロナ禍になる直前の2019年夏に参加することができました（詳細①）（詳細②）。そして、そちらのリトリート中に不思議な体験を共有したことで貴重な友人を得ることもできました（詳細）。すべてが貴重な財産となりました。
他の瞑想法も学びながらも、今再びこの瞑想を勧める理由
以下「対象」の項目に簡記させていただきましたが、原初音瞑想は
■瞑想が苦手/苦痛な方
■瞑想初心者～中級者
■他の瞑想を色々試し、継続が出来なかった方
や、瞑想の経験が乏しい方にこそ、その「取っ付きやすさ」と「効果性」「安全性」「無宗教性」という意味で大いにお勧めできます。
一方で、世にはこれとは比較にならないほど高度な修練と精神力を要する瞑想法（中には危険な瞑想法も）が数多存在します。私自身、ヴィパッサナ瞑想をはじめいくつかの瞑想法を習いに行ったり、伝授を受けたりと体験し、その中にはもちろん手痛い失敗体験もあり、原初音瞑想から離れていた時期もありました。しかし、一周回って再びこれに戻った時、以前よりも深い瞑想体験に驚くこととなりました（詳細）。
時を同じくして、かつて原初音瞑想をお伝えしたクライアントさん方の方からも
「あれから毎日やっている。IAMとこれとの組み合わせが最高だと思っている（40代男性）」「もう一度復習できないか？（40代男性）」とか「もう4年近く継続しているがこれは本当にすごい。自分でも驚くような体験がある。もっと広めた方がいいよ。（70代男性）」などと突き動かされるようなお話しをいただくタイミングが重なり、その積極的伝達を再開することと致しました。
概要
原初音瞑想とは、米・ディーパック・チョプラ医学博士が中心となり、５千年以上の歴史のある古代インドのベーダ哲学の瞑想技術を踏襲しながらも、現代人が学びやすく、継続しやすく、かつ効果が最大限となるようアレンジ・復活させた瞑想法です。現在では世界中で10万人以上の人々がこの瞑想法を学んでいます。
チョプラ博士について
インド系米国人であるチョプラ博士は、統合医療や人間の潜在能力の分野におけるパイオニアとして世界的に著名な医学博士であり、ハフィントンポストによるインターネット調査では、医学で最も影響を及ぼした人物の首位に選ばれた経歴があります。米大の複数の有名大学医学部において教鞭を取り、85冊以上の著作（「クォンタム・ヘルス」「老いない奇蹟」「富と成功をもたらす七つの法則」など）がある他、物質世界と意識の世界とを繋ぐ領域における最近の研究結果なども、こちらから見る事ができます。
原初音とは
この瞑想法では、まず生まれた時の宇宙の音・バイブレーションを、個々人の生年月日と出生地から調べます。この音を個人のマントラとして瞑想に使うことで、その個人が思考と思考の間に存在するギャップ（無と繋がる領域）に誘われ、意識の奥深くへ入ることがより促進されていきます。これにより精神のトラウマや恐れ、不安感などに変化が生じ、心身の健康状態の向上・進化が期待できる他、願望などが成就しやすい現実が醸成されていきます。
期待される効果【①身体的なもの】
以下はチョプラ博士らによる実験により確認された身体的な変化
■いわゆる「若返りホルモン」と呼ばれるDHEAの増加
■免疫システムの強化
■血栓の減少（血小板機能の正常化）
■血圧の正常化
■副腎からのストレスホルモンの減少（アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾール）
■呼吸の落ち着き
■心拍数の低下
期待される効果【②物質を越えた領域のもの】
■願望実現性の向上
■困難な事象のソフトランディング化
■シンクロニシティの増加
■奇跡的体験の増加
■人間関係の円満化
■直観/明晰性の向上
■完全に忘れていた記憶の取り戻し
■自然の美しさがより明晰に感じられる、等
対象
■瞑想が苦手/苦痛な方
■瞑想初心者～中級者
■他の瞑想を色々試し、継続が出来なかった方
■何の瞑想を選ぶべきか選択に困っている方
原初音・瞑想は無限の可能性の領域のエッセンス（資質）を日常へと持ち帰る瞑想です。「瞑想のための瞑想ではなく、瞑想後の成果を愉しむための瞑想、つまり人生の更なる充実のための習慣」と言われています。原初音瞑想の効果は蓄積型であり、始めたその日から継続するほど、その恩恵はその人の中で育っていきます。
前述のとおり、世の中にはもっと高度かつ核心的な瞑想法はたくさんあります。
しかし私が敢えて今この瞑想法をお勧めする理由は、 その「取っ付きやすさ」と「効果性」「安全性」「無宗教性」という意味で大変バランスが取れているためです。高度な瞑想も、継続できなければ意味がありません。そして、個人の願望成就や幸福を促進できるのみならず、世界にも貢献することができます。
別のブログでも記載させていただきましたが、チョプラ博士はこのように語ります。
「意識を拡大するメソッドはその動機が何であれ、自分自身のみならず、あなたの周囲の人々にも多大な恩恵がある。意識を拡大化するテクニックを習慣的に行う人の数が一定の数（critical mass：臨界点・最小人数）を超えた時、平和と思いやり、そして調和の世界へと地球規模的変容が起こる。」
そして、そのcritial massをチョプラ博士は10億人程度と予測しています。地球上の人口を多めに見積もって80～100億人とするなら、つまり世界人口の10人に一人が瞑想やIAM/ライオンあくびその他、意識を変容・拡大化させる習慣を持つことで全人類がシフト（次元上昇）すると予言しているのです。
そうした一人としてただ在るだけでも、今の地球にどれほど貢献できるでしょうか。
そうした一人として、より充実した地球ライフを過ごしてみませんか。
